雨漏れ

屋根やバルコニーの防水を長持ちさせる【メンテナンス方法4つ】

〇〇屋防水トップコート塗布工事

こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。

今回は、屋根やバルコニーの防水を長持ちさせる「メンテナンス方法4選」についてお話していきます。

・屋上やベランダの防水はどうやってメンテナンスするのか分からない
・自分でできるメンテナンス方法があったら知りたい

・マンションや倉庫、ビルの定期的な防水工事の業者を検討している

という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
→防水工事の施工実績は改修工事.jpから

記事の前半では、屋根やバルコニーの防水メンテナンス方法について解説しつつ、記事の後半では、自分でできる防水メンテナンス方法について具体的に解説します。

この記事を読み終えることで、防水メンテナンスの方法を知れるだけでなく、自分でできる防水メンテナンスの方法まで分かります。ぜひ、最後までご覧くださいね。

防水の寿命を保つには定期的なメンテナンスが必要

防水工事を定期的にすれば、メンテナンスは不要だと思っていませんか?

防水の寿命は、防水種類によっても異なりますが、一般的には10~15年です。しかし、この寿命は定期的なメンテナンスがあってこその年数です。

全面防水工事の時期が来るまでの間、適切な防水メンテナンスをすることによって、防水の寿命は保たれます。また、劣化症状が出た場合は、早急に応急処置をすることが大切です。

適切なメンテナンス方法を知り対応することで、防水部分だけではなく建物内部の寿命を延ばすことができます。

屋根やバルコニーの防水メンテナンス方法とは?

屋根やバルコニーの防水メンテナンス方法は、主に次の4つです。

 〇保護塗料(トップコート)の塗り替え
 〇防水層のひび割れ補修
 〇防水層の剥がれ補修
 〇通気緩衝工法

①保護塗料(トップコート)の塗り替え

防水された屋上やパルコニーには、防水機能保護のために塗料(トップコート)が塗られています。

トップコートは、常に紫外線や雨水にさらされているため、5年に1回のペースを目安に塗り替えをしましょう。

トップコートを定期的に塗り替えておくだけでも、その下の防水層や建物内部が守られ、結果的にメンテナンス費用を安く済ませることができます。トップコートは計画的にメンテナンスしましょう。

▼トップコート塗り替え前

▼トップコート塗り替え後

②防水層のひび割れ補修

トップコートに強い紫外線が当たることによって、ひび割れを起こすことがあります。

トップコートがひび割れている際、その下の防水層までひび割れていることが多いです。

この症状を見つけたら、防水層のひび割れ補修とトップコート塗り替え工事をする必要があります。

③防水層の剥がれ補修

劣化が防水層まで達すると、防水層の粘着力が低下し表面が剥がれてきてしまいます。

この場合は、防水層を部分的に補修し、その上のトップコートも塗り替える工事が必要になります。

④通気緩衝工法

トップコートの浮きは、下地内部の水分が蒸発して表面に上がってくることによって起こります。

これを放置してしまうと、下地内部まで水が入り込み建物が傷みやすくなってしまいます。

この場合は、湿気を脱がす脱気筒を設置する通気緩衝工法を使います。下地内部の水分を空気中に逃がすやり方ですね。

メンテナンスを怠ると…
防水層のひび割れや剥がれは、トップコートの劣化が発端で起こることが多いです。また、防水層の膨れについても、放っておくと建物内部が早く劣化してしまいます。
定期的な防水メンテナンスを怠ると、かえって補修に多額の費用がかかってしまいます。
5年に1度の「トップコート塗り替え」によって、これらの症状を早急に見つけて対処することができます。
計画的な防水工事計画が結果的に、メンテナンス費用を安く抑えることができますよ。

自身でできる防水メンテナンス方法とは?

屋上やバルコニーの防水メンテナンスは、専門の知識を持った業者にしかできないことと、自身でできることがあります。

ここまでお話してきた内容は、劣化が現れてから対処する方法なので業者にしかできませんが、これからお話する内容は「自身でできる」防水メンテナンス方法になります。

〇ドレインや排水溝を掃除する
〇植物の生育状況をチェックする
〇定期的に防水層表面を点検する

日ごろからこれらを意識してやっていくこと、防水の劣化を遅らせる効果があります。
また、劣化を早めに見つけることで、結果的にメンテナンス費用を安く抑えて建物を長持ちさせることができます。

ドレインや排水溝を掃除する

ドレインや排水溝に泥や落ち葉が詰まってしまうと、水がしっかり流れないので、防水面に水が溜まってしまいます。

水が溜まると、トップコートや防水層の劣化が早く進みます。
また、防水層にひび割れがあった場合、水が建物内部に入り込み雨漏れを起こすことがあります。

屋上やベランダに出た際は、ドレインや排水溝に泥や落ち葉が溜まっていないかを確認してみましょう。

年2回ほどの頻度でドレイン周りの点検や清掃を行いましょう。

植物の生育状況をチェックする

防水層は、経年によって亀裂やひび割れを起こすことが多いです。

その際、ひび割れ部分に植物の種が入り込み生育することがあります。また、ドレイン周りの清掃を怠ると、そこから植物が生育することもあります。

植物の根は、成長を続けるとコンクリートや防水層を簡単に貫通してしまいます。これが防水や建物劣化の原因になってしまうのです。

むやみに引き抜くと、雨漏れを引き起こす可能性も。
大きな植物を見つけたら根元を切り、すぐに専門業者を呼びましょう。

定期的に防水層表面を点検する

防水の劣化症状は、表面に現れることが多いです。そのため、目視チェックで大抵の劣化症状を見つけることができます。

代表的な劣化症状を抑えておき、これらが発生していないか定期的に点検を行いましょう。

→劣化症状の原因と見つけ方についてはこちら

年2回ほどの頻度で、防水表面に劣化症状がないか点検しましょう。
端から端まで隅々までチャックすることがポイントです。

防水メンテナンスはどんな業者に頼めばいいの?

防水のメンテナンスは定期的に必要です。

劣化症状に気づいた時に、毎回違う業者を見つけるのは大変です。信頼できる業者を見つけておくことで、検査も合わせてしてくれる場合が多く、劣化に早く気づいて対処してくれますよ。

そんな信頼できる業者を見つけるためのポイントは3つ。

①様々な防水工事実績のある業者か確認
②見積もりが詳細か確認(一式80万円などとざっくりした内容ではないか)
③現地調査からアフターフォローまで一貫した業者か確認

→劣化症状の原因と見つけ方についてはこちら

まとめ:定期的な防水メンテナンスで建物を長持ちさせましょう

定期的な防水メンテナンスを行うことで、建物を長持ちさせましょう。

特に5年に1回の「トップコート塗り替え」を行うことで、劣化の進行を防ぎ、結果的にメンテナンス費用を安く抑えることができます。

さらに、信頼できる業者を見つけておくことで、定期的なメンテナンスや点検を漏れなく行ってもらうことができますよ。

ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。

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この記事を書いた人

ヤブ原産業 工事営業部 

ヤブ原産業株式会社 工事営業部 一級施工管理技士 本社のある川口市を中心に、関東のアパート、マンション、一戸建てオーナー様の為に改修・修繕・補修工事に汗を流しています。