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春に張り替え!ガルバリウム鋼板外壁おすすめの色は?特徴など把握ポイント徹底解説!

こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。

今回は【ガルバリウム鋼板外壁のおすすめの色とは】特徴や把握すべきポイントについてお話していきます。

・外壁をガルバリウム鋼板に張り替えようと思っているんだけれど、どんな色があるのかな?

・ガルバリウム鋼板のカラー別のメリットやデメリットが知りたい!

という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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今回の記事のでは「ガルバリウム鋼板外壁の色別の特徴やデメリットなどについて具体的に解説します。

春は、外壁を張り替える方が多くなる時期でもあります。

数ある外壁材の中でも人気なのは、ガルバリウム鋼板です。

様々なカラーがあるので、自分の理想や家にはどのカラーが合うのかを検討して決めましょう。

この記事を読み終えることで、自分の家のガルバリウム鋼板外壁工事には何色が適しているのかを、把握することができます。
外壁をガルバリウム鋼板に張り替える検討をしている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。

ガルバリウム鋼板の外壁の色はどんな色があるのか

ガルバリウム鋼板の外壁の色と特徴を、以下にご紹介します。

ブラック

ブラックのガルバリウム鋼板外壁は、どんな色にも合う万能な色です。

どの様な屋根の色でも窓の色でも雨どいの色でも基礎の色でも、ブラックなら合います。

そのため、外壁のガルバリウム鋼板のブラック色は、定番のカラーとなっています。

 

また、外壁をブラック色にすることで、インパクトを与えることができます。

おしゃれでカッコいいイメージとなり、現代的な雰囲気となります。

 

デメリットは、汚れが目立ってしまうことです。

汚れというのは古くなると白っぽくなるので、ブラック色の上に汚れが付着すると目立ってしまいます。

また、水垢や鳥の糞などは白っぽいので、ブラック色の外壁に付着してしまうと汚れが目立ちます。

 

更にブラック色なので、熱の吸収率が高いのもデメリットです。

特に真夏の猛暑の時にはブラック色ガルバリウム鋼板に熱が吸収されてしまい、それが室内に伝わってしまって暑さを与えてしまいます。

 

これらのデメリットはありますが、ガルバリウム鋼板外壁でブラックを選ぶ方は多くいらっしゃいます。

その理由は、ブラック外壁の魅力を感じる方が多いのが理由といえます。

 

シルバー

ガルバリウム鋼板外壁のシルバー色は、定番といっていいほど採用されることが多い色です。

スタイリッシュなイメージを作り、他の外壁材には出すことができない明るくおしゃれな雰囲気を発揮させます。

鮮やかさや清潔感も発揮するので、年齢問わず幅広い方々に人気があります。

 

ブラック色とは反対に、汚れが目立たない部分も大きなメリットといえます。

外壁というのは、どうしても経年により汚れが目立ってしまうものなので、汚れが目立たない色というのは人気があります。

いつまでも綺麗な外壁でいたい方に、おすすめの色です。

 

シルバー色のデメリットといえば、無機質な感じがすることです。

住宅に採用する方も多くいますが、出来上がったら工場や倉庫みたい、と思う方もいるようです。

現代的な色合いと思う方もいるので、これは好みによるといえるでしょう。

 

ブルー(紺色)

ガルバリウム鋼板が世に出始めた際に1番最初に出たのが、ブルー(紺色)です。

ガルバリウム鋼板といえばブルー(紺色)と思われる方も多いでしょう。

 

ブルー(紺色)も他の外壁材にはなかなか無い色であり、シンプルでスマートな雰囲気が好みの方に人気がある色です。

爽やかな雰囲気を発揮し、清楚な雰囲気ももたらすのが、ブルー(紺色)の特徴です。

 

ガルバリウム鋼板の中でブルー(紺色)が、1番色あせしにくい効果を発揮するので、素材の劣化が遅いというメリットがあります。

ブルー系の色合いは紫外線を反射させる効果を持っているので、経年劣化のスピードを他の色よりも遅くすることができます。

 

ブルー(紺色)のデメリットは、ブラック色のように汚れが目立ちやすいということです。

ブラック色ほどではありませんが、濃い色合いなので汚れが目立ってしまいます。

 

ホワイト

近年、ガルバリウム外壁で選ばれることが多くなったのが、ホワイト色です。

白といういろは、どんな外壁材でも定番の色であり、清潔感と明るさを発揮させます。

モルタル外壁の頃から人気があった白色の外壁は、ガルバリウム鋼板でも愛されるカラーとなっています。

 

また、淡い色は膨張効果を発揮させるので、家が大きく見えるメリットもあります。

小ぶりな家のお宅は、白を採用すると一回り大きな家に見せることができます。

 

白のデメリットは、汚れやすいことです。

ブラック色もブルー(紺色)も汚れが目立つとご紹介しましたが、白というのは、どのような汚れでも目立たせてしまいます。

家の換気から流れてくる汚れを含んだ液体による汚れは、白の外壁では隠し切れません。

また、黒っぽい水垢やコケ、カビなども、白い外壁では、目立ってしまいます。

自動車の排気ガスの汚れも付着させてしまうので、外壁に対する車の駐車も注意しないといけません。

 

白は確かに汚れが目立ってしまいますが、それは白が持つ無機質さゆえの原因といえます。

そのため、無機質さを選ぶのであれば多少汚れても白のガルバリウム鋼板がおすすめといえます。

汚れる事を前提にして、白のガルバリウム鋼板を選ぶ方も多くいらっしゃいます。

 

まとめ:自分の家と自分の理想に遭ったガルバリウム鋼板外壁の色を選ぼう!

 

ガルバリウム鋼板外壁は、様々な色があります。

家にはどの色が合うのか、自分の理想の色は何色なのかを考えた上で、どの色にするのかを決めましょう。

自分では決めにくい場合は、業者に相談をするとカラーシミュレーションを作ってきてくれるので、選びやすくなります。

色を決めるというのは簡単そうでむずかしいことなので、わからないと少しでも不安に思ったら業者に相談をすることをおすすめします。

ポイントは、3つです。

・ブラックやブルー(紺色)、ホワイトは汚れが目立つ!

・シルバーは現代的な雰囲気になる一方、倉庫っぽい雰囲気になる場合もある!

・色選びに迷ったら業者に相談をして専門的なアドバイスを貰って決めよう!

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この記事を書いた人

ヤブ原産業 工事営業部 

ヤブ原産業株式会社 工事営業部 一級施工管理技士 本社のある川口市を中心に、関東のアパート、マンション、一戸建てオーナー様の為に改修・修繕・補修工事に汗を流しています。