飛び込み営業の大半が悪質業者って本当？アウトな業者とは！
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【飛び込み営業の大半が悪質業者って本当？】アウトな業者の見分け方などにについてお話していきます。
・飛び込み業者が来たら工事を頼んでみたいけれど、なんとなく心配だな
・飛び込み業者は悪徳業者が多いって聞くけれど、見分け方のコツが知りたいな！
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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記事の前半では「飛び込み営業業者の意味や、悪徳業者の被害の年々増加」について解説しつつ、記事の後半では「飛び込み業者が営業でやるガチなアウトな手口」などについて具体的に解説します。
飛び込み営業の業者というのは、お客様にとって便利な存在と思うかもしれません。しかし、そんなことはなく、厄介な存在である悪徳業者である場合が大半です。悪徳業者に騙されて工事を行わないように、飛び込み営業業者の実態について把握しておきましょう。
この記事を読み終えることで、飛び込み営業業者の恐ろしさについて分かるだけでなく、対処方法などの細かいポイントについても把握することができますよ。
飛び込み営業業者について気になっている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。
目次
飛び込み営業とは？
飛び込み営業とは、アポイントを一切取らずに個人宅に訪問をして、自社の商品やサービスを提案する営業手法です。自宅にいるとチャイムが鳴って出てみると、業者が住まいの悪い部分を指摘してリフォームを促そうとする、このような流れです。
リフォームをしたいけれど、どの業者に頼むべきなのかわからない方にとって、飛び込みで業者が自宅まで来てくれるのは助かると思うかもしれません。しかし、残念ながら飛び込み業者というのは悪徳業者が大半なのが現状です。
飛び込み業者や訪問販売による被害は年々増えている
様々な相談所には、飛び込み業者や訪問販売による苦情の問い合わせが年々増えてきています。
特に近年はコロナ禍の影響のせいか在宅率が高いので、飛び込み営業や訪問販売が増えており、被害も増えています。
特に多いのが、外壁塗装工事、屋根修理工事、雨どい修理の飛び込み営業や訪問販売が増えています。外部にあるものは他人の目につきやすい部分なので、飛び込み業者や訪問販売業者が目をつけて仕事を欲しがる部分です。
もちろん、飛び込み業者や訪問販売のすべてが、悪徳業者ということはありません。しかし、ほとんどが悪徳業者ということを、覚えておきましょう。押し売りに近い営業をし、お客様が工事に詳しくないことを逆手に取り、適当な工事をするケースは少なくありません。
そのため、安易に話を聞いて契約をしてしまうと適当な工事をされてしまい、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので、不安な場合は断ることをおすすめします。
飛び込み業者が営業でやるガチなアウトな手口とは
飛び込み業者でよくありがちなアウトな営業手口について、以下にご紹介します。
不安を煽って工事をさせたくなるように促す
飛び込み業者の悪徳業者は、いきなり訪問してきて、外部のここが劣化していて大変なぉ途になっていると、不安を煽って契約を獲得する手口を取るケースは少なくありません。
例えば、以下のような言葉です。
・今すぐ屋根のリフォームをしないと雨漏りが発生してしまいますよ！
・今すぐ外壁のリフォームをしないと、外壁だけではなく建物全体がだめになりますよ！
・今すぐに修理をしないと他の部分も劣化してしまうので、費用がかさみますよ！
このような文言は、飛び込み営業の悪徳業者の、あるある言葉です。
もちろん、建物というのは経年劣化が発生してしまいます。本当に建物の外部で危険な状態となっているかもしれませんが、その修理を飛び込み営業に頼むのは、危険なのでおすすめできません。悪徳業者が多いので、不安に思っても飛び込み営業業者には依頼しないことをおすすめします。
お客様の話を聞かず業者本位で話を進めようとする
お客様の建物の工事というのは、お客様のために行うものです。そのため、お客様の理想に合わせた工事を行う事が、基本となります。
飛び込み営業の悪徳業者は、とにかく工事を取ることしか考えていません。そのため、お客様の意見などの話には耳を傾けず、業者本位の話をして工事契約ができるように話をすすめようとします。お客様の話を聞かない業者だと思ったら、依頼してはいけません。
大幅な値下げをする
これも、飛び込み営業の悪徳業者あるあるなのですが、高い金額の見積書を提示して、後に大幅な値下げをするパターンです。
建築工事の見積もりは、工事内容に似合った工事方法に対し、材料と単価を積み重ねて作成をします。工事にかかる費用を積算して積み重ねていき、合計金額を出します。
大幅な値引きをするということは、最初から高い単価で見積書を作成して、高く金額を吹っかけた分を値引きしているだけです。それは大幅な値引きではなく、高い見積金額から正規の工事金額へと値引きをしているだけです。
優良業者は、きちんと見積もりをするので、極端な大幅値下げはできません。できても、何百円か何千円程度です。いわゆる、端数を値切るという程度しかできません。大幅な値引きでお客様の心理を煽ろうとする見積書は、悪徳業者の証拠となります。
無料と言って点検したがる
飛び込み営業の悪徳業者は、飛び込み訪問をして「無料なので点検しますよ」と「無料」をアピールして、点検したがります。お客様は「無料と業者が言っているから、せっかくなので点検してもらおう」と、せっかく主義が生まれてしまいます。
しかし、点検をすると必ず悪いところを見つけて、オーバーに修理が必要だとアピールします。
優良な業者は、そもそも飛び込み営業などの訪問販売はしませんので、無料点検はお客様に頼まれないと行いません。
「無料点検を行う」という業者は、100％悪徳業者です。そのため、絶対にかかわってはいけません。
期間限定の工事の安さをアピール
飛び込み営業の悪徳業者は、期間限定の工事金額の安さをアピールしてくる場合もあります。「今なら期間限定で半額で工事ができますよ」などという、うたい文句です。半額で工事ができるなんて、こんな嬉しいことはありませんよね。でも、通常の半額で工事ができるなんて、普通に考えたらありえない事です。
先ほどの見積書の計算の部分でも少し触れましたが、工事の金額というのは、ある程度決まっています。なのにもかかわらず、一定の期間だけ半額でできるなんて、絶対にありえないことです。
期間限定の安さをアピールしてくる飛び込み営業業者は、100％悪徳業者です。安さに惹かれず、かまわないようにしてお断りしましょう。
飛び込み営業業者に建物への不備を指摘されて不安になった場合
飛び込み営業業者に建物の不備を指摘されると、不安になってしまうものです。悪徳業者に指摘されたとわかっていたとしても、もしかして本当に建物に不備が発生しているのではないか、と思う方もいると思います。
飛び込み営業業者の建物への指摘で、自分の家は本当に大丈夫なのか不安になった場合は、地元の優良業者に相談をして建物を点検してもらいましょう。地元の優良業者は、近所の方に聞いてみたり、インターネットで調べることで探すことができます。
飛び込み営業業者と契約してしまい困ってしまった場合
飛び込み営業業者の口車に乗せられてしまい断ることができず、契約をしてしまうお客様は少なくありません。契約をしてしまったことに後悔をしている場合は、クーリングオフ制度を利用して契約を解除しましょう。
クーリングオフは、契約した日から8日以内であれば契約解除ができます。お客様では申請の仕方は難しいので、消費者センターや弁護士などに相談をして、手続きをしましょう。契約をしてから8日以内なので、すぐ過ぎてしまう期間です。そのため、契約後すぐに考えて、契約解除したい場合は早急に動くようにしましょう。
まとめ：飛び込み営業業者に工事を依頼することはおすすめできない！
飛び込み営業業者のほとんどが、悪徳業者です。そのため、依頼せずに断ることをおすすめしします。家の劣化が気になったら、地元の優良な業者に点検をしてもらいましょう。地元の優良な業者は、地元で悪い評判を立てられると営業していけないので、正直でまじめな工事を行います。そのため、信頼ができる業者となります。
飛び込み営業業者は、良い仕事はしないと思うようにしましょう。そんな信用できない業者に、大金を支払って工事を行ってもらっても意味がありません。
ポイントは、3つです。
・飛び込み業者や訪問販売による悪徳御者の存在は増加傾向
・飛び込み業者が営業でやるガチなアウトな手口や文言を覚えておこう！
・家の劣化に不安を感じたら、地元の優良業者に相談をしよう！
ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロです。
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