屋根の塗装

屋根のリフォーム業者による悪質な手口とは?クーリングオフはできる?

※画像:埼玉県警X投稿より

屋根のリフォーム業者が自宅を訪問して「屋根瓦がずれている」「無料で屋根を点検します」「今すぐ修理が必要」等と高額な工事を勧誘する悪質商法が埼玉県内で多発していると、埼玉県警がX(旧twitter)で注意を呼び掛けています。

不安に感じたら、警察相談専用窓口#9110または最寄りの警察署へご相談ください。

そこで今回は、屋根のリフォーム業者の悪質な手口と対策、万が一騙されてしまったときの対処法について紹介していきます。

屋根のリフォーム業者による悪質な手口と対策

1. 無料点検詐欺

手口:業者が「無料点検」と称して訪問し、屋根の状態を確認しようとします。しかし、実際には問題がない部分をわざと「大きな問題がある」と偽って修理を提案してくるのが無料点検詐欺の手口です。屋根に登った際にわざと屋根材を破壊して、工事が必要な状況を作り出す悪質な業者も存在します。

対策:信頼できる業者を事前に調査し、口コミやレビューを確認しましょう。複数の業者に見積もりを依頼し、比較することも大切です。

2. 過剰請求

手口:見積もり以上の費用を請求してきます。特に最初に「足場代無料」や、「今すぐ契約すれば安くする」などといってお得感をアピールしてくる場合、作業が進む中で「追加の問題が見つかった」と言って、追加料金を請求されるケースが多いです。

対策:契約前に作業内容と費用を明確に書面で確認し、予算の範囲内で作業が行われることを保証してもらいましょう。また、契約内容に不明点があれば業者に詳細を確認してください。

3. 劣悪な工事

手口:低品質の材料を使用したり、技術力が低いために工事の質が悪く、短期間で再度修理が必要になる場合があります。

対策:HPなどで業者の過去の実績や保証内容を確認し、可能であれば施工済みの現場を見学しましょう。また、信頼できる第三者の保証がある業者を選ぶと安心です。

4. 早急な契約を迫る

手口:今すぐに修理しないと大変なことになるなどと脅して、冷静な判断をさせないよう、早急に契約を結ぼうとしてきます。

対策:冷静に考える時間を確保し、その場で急いで契約しないことが大切です。家族の意見を聞いたり、必要であれば第三者の専門家に意見を求めましょう。

5. 保険金詐欺

手口:保険を悪用して、実際には必要のない修理を保険金で賄うように仕向けてきます。この場合、保険会社とのトラブルに発展する可能性がありますので、保険金を使えば無料で修理できるとアピールしている業者には注意が必要です。

対策:保険を使用する場合は、事前に保険会社に確認し、適正な手続きで行うことを確認しましょう。

6. 素人による工事

手口:実際には資格や経験のない作業員が工事を行い、結果的に不完全な工事となることがあります。

対策:業者の資格や許可証を確認し、実際に工事を行う作業員の経験や資格についても質問しましょう。

7. 保証なしの契約

手口:工事後に問題が発生しても、一切の保証がない契約を結ばされることがあります。

対策:工事後の保証内容を明確にし、保証期間や範囲について書面で確認しましょう。

悪質な屋根のリフォーム業者に騙されてしまったら

屋根のリフォームが訪問販売や電話勧誘販売で契約された場合、8日間以内であればクーリングオフできる可能性があります。

クーリングオフ期間を過ぎてしまっていても、契約書が交付されていなかったり、契約書に不備があった場合などは、クーリングオフが適用される可能性がありますので、詳しくは消費生活センターなどの専門機関にご相談ください。(消費者ホットライン188)

屋根のリフォーム業者による悪質な手口と対策 まとめ

屋根のリフォーム業者の悪質な手口から身を守るためには、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。

口コミやレビュー、過去の実績、業者のライセンス、保証内容などをしっかり確認し、複数の業者から見積もりを取ることで、安心してリフォームを進めることができます。

 

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この記事を書いた人

ヤブ原産業 工事営業部 

ヤブ原産業株式会社 工事営業部 一級施工管理技士 本社のある川口市を中心に、関東のアパート、マンション、一戸建てオーナー様の為に改修・修繕・補修工事に汗を流しています。