賃貸物件のリフォームは梅雨前に！リフォームポイント徹底解説！
こんにちは、ヤブ原産業株式会社です。
今回は【賃貸物件のリフォームは梅雨前に！】リフォームポイントなどについてお話していきます。
・賃貸物件を持っているけれど最近劣化が気になってきた…どんな部分に目を向けて修繕したら良いのかな？
・持っている賃貸物件は点検やリフォームをした方が良いのかな…梅雨の影響を受けないリフォームがしたい！
という方に向けて、悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら【弊社ヤブ原産業株式会社は、建築仕上材・改修材メーカーとして50年超の実績があり、建物を長持ちさせる改修工事のプロだから】です。
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記事の前半では「梅雨時は雨漏りが発生しやすい時期！」について解説しつつ、記事の後半では「梅雨シーズンに影響を受けない賃貸物件メンテナンスポイント」について具体的に解説します。
梅雨は、ジメジメとした嫌な時期です。
梅雨前はリフォームのシーズンであり、家のメンテナンスを行うお客様が非常に増えます。
賃貸物件をお持ちの方は、梅雨前に物件の外部に問題がないかどうかを確認すべきです。
不具合がある場合は、梅雨前にリフォームをして完全な状態にするようにしましょう。
梅雨によって不便になる賃貸物件からは、お客様がどんどん離れてしまいます。
お客様を引き続き捕まえておくためにも、梅雨前の点検とリフォームで住みやすい物件としましょう！
この記事を読み終えることで、賃貸物件も梅雨前にリフォームをするべき理由について分かるだけでなく、どのようなリフォームを行うべきなのかの具体策についても把握することができますよ。
賃貸物件を持っており、梅雨前にリフォームをしたい、湿気やカビに悩まされている方は、ぜひ、最後までご覧くださいね。
目次
梅雨時は雨漏りが発生しやすい時期！
梅雨時期は長雨が続くので、その影響により雨漏りが発生しやすい時期となります。
賃貸物件をお持ちの方は、自分が住んでいる建物ではないので梅雨の影響を真剣に考えたことはないのではないでしょうか。
賃貸物件というのは自分が住んでいない分、どうしても建物の状態を放置しがちです。
気が付いたら、梅雨の影響を受けやすい状態になっている場合があります。
湿気が多い室内、雨漏りがする、カビ臭い、アレルギーなどの健康被害を受けてしまったなど、賃貸住宅ではよくある被害です。
このような賃貸物件では、お客様はどんどん離れてしまいます。
人口が増えているわけではないのに賃貸物件の建設件数が増えているのは、古い物件を借りたがらない借主が増えている証拠です。
新しい賃貸物件にお客様が取られないように、お持ちの賃貸物件の点検を定期的に行うようにしましょう。
中でも重要となるのが、梅雨のシーズンに被害を受けない賃貸物件作りです。
梅雨シーズンに影響を受けない賃貸物件メンテナンスポイント
梅雨シーズンに影響を受けない賃貸物件メンテナンスポイントを、以下にご紹介します。
屋根
屋根は、建物の上部から建物を守っている大事な部位です。
そのため、そんな屋根に不具合が発生していると、建物の上から建物を守ることができないので、雨漏りや結露などの被害を受けてしまいます。
屋根は、外で遠くから見てみると、不具合が発生しているのかわかるものです。
1度遠くから賃貸物件の屋根を見て、不具合が無いか否かを確認してみましょう。
自分で確認することに不安がある場合は、屋根業者にお願いをして点検してもらうと良いでしょう。
最低でも1年に1回は点検を行うべきであり、ベストなタイミングは梅雨時期前となります。
外壁
外壁は雨漏りが発生する1番の原因であり、梅雨により様々な影響を受けてしまう部分です。
梅雨の雨は屋根を通り外壁を流れて地面に落ちるので、外壁を撫でるように流れていきます。
その際、外壁に不具合があれば内部に水分が浸入してしまい、雨漏りや結露の原因としてしまいます。
外壁の不具合は、外壁廻りをグルっと見ることで確認ができます。
ただし、2階などお客さまでは確認しにくい部分もあります。
確認しにくい部分があり自信がない場合は、外壁業者にお願いをして点検をしてもらいましょう。
梅雨前に外壁の不具合をメンテナンスしてもらうことで、安心して梅雨を迎えることができます。
基礎
基礎は、クラックなどの不具合があると、梅雨により雨水や湿気が室内に入っていきます。
基礎の近くには土台や大引きなどの、床の重要な構造体があります。
それらが水分により腐食してしまうと、構造体の強度が万度ではない家となってしまいます。
また、基礎のコンクリートや鉄筋も、雨や湿気により侵されてしまいます。
耐力が無くなってしまうので、頼りない基礎コンクリートとなります。
基礎コンクリートは家の1番下にある大事な部位なのに、これでは弱い建物となってしまいます。
建物の下部がしっかりしていないので、近年多く発生している地震に耐えることができなくなり、大きな被害を受けてしまう可能性があります。
基礎にクラックが入っている場合や色合いに疑問を感じる場合は、基礎に何らかの不具合が発生している可能性が考えられます。
基礎は専門家に診てもらった方が良いので、専門業者に問い合わせて点検をしてもらいましょう。
軽微な不具合の場合は、修繕のみで使い続けることができます。
まとめ：賃貸物件のリフォームは怠るな！梅雨前に実施しよう！
賃貸物件のリフォームというのは、怠ってしまいがちです。
怠っていると、住人が1人2人と退室してしまい、空き部屋が多い賃貸物件となってしまいます。
そのようなことにならないように、梅雨前に賃貸物件の点検及びリフォームを行うようにしましょう。
ポイントは、3つです。
・梅雨時は雨漏りが発生しやすい！だから賃貸物件も事前に修繕やリフォームを行うべき！
・きちんとリフォームをしていないと、入きぃお者が1人2人と減ってしまう！
・カビや雨漏りしている賃貸物件は長持ちしない！長く収益を上げたいなら梅雨前のリフォームをすべき！
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